4thライブday1で起こったバカみたいな、だけど自分にとってちょっとした奇跡みたいな話
こんばんは、たじと申します。
今回はAqoursの4thライブのday1で最後に歌われた曲、「Thank you,FRIENDS!!」のことについて少し話したいと思います。
ちゃんとした感想は後ほど上げるとしまして、取り敢えずライブ後で頭がぐちゃぐちゃな中ですが、どうしてもこのことは何かしらの形で残しておきたいことでしたので、このように綴らせて貰います。
ただ、この話自体、傍から見たらかなりバカげてる要素もある上、オチも一切ないので、そこはご了承いただけると幸いです。
それと、ネタバレは当然の如く含まれていますので、そちらの方もご了承ください。
それでは本題へ。
気づいておられる方も多かったと思いますが、「Thank you, FRIENDS!!」の最後のポーズなのですが、ジャケット画像のAqoursのポーズのミラーだったんですよね。
正直なところ、「Thank you, FRIENDS!!」に関しては、この最後の最後の瞬間までは、ある程度涙はこらえられていたのですが…
この最後のポーズをAqoursの方々が取った瞬間、照明が一気にブラックアウトしたんですよね。
この瞬間なのですが、ほんとにバカみたいな話、Aqoursのキャストの方々の反対側に、ほんの一瞬だけなのですが、Aqoursのキャラの方々がジャケットと同じポーズをしてキャストの方々と対面していたように見えたのです。
いえ、確かにほんの一瞬だけそこにいました。
本来2次元の世界の人々が現実の世界に来ることなんか無いことくらいは私にも分かっています。
恐らくただの思い込みやら気の所為だったのでしょう。
また、人によっては何かやばい奴のように思う方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、この最後のブラックアウトの瞬間を見た時、私は、Aqoursのキャラとキャストは本当に一体のような存在なんだな、と思うと同時に、キャストがキャラに寄り添うだけでなく、キャラもキャストに寄り添っているんだな、と感じた瞬間、とめどなく涙が溢れてしまいました。
以上が私が体験した、バカみたいな、だけど自分にとってはある種奇跡のような話でした。
それでは、おやすみなさん。
たじ